<ほぐしte18併設スクールで本当にあったお話>
宇都宮市ほぐしte18で働くスタッフは、同じ宇都宮市のメディカル療法学院で技術と理論を学び全員が試験に合格しています。
今回は、そのスクール卒業生から頂いたお声を投稿します。
リフレクソロジーの良さをぜひ実話の中からご覧いただければと思います。
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94歳の父は昔気質でとても強い人で、人から施しを受けるのが嫌いでした。
ある時膝を痛めて外に出る回数が減ってから、何となく元気がなくなってしまいました。
そんな父の為に何か出来る事はないかと私はフットリフレクソロジーを習い始めました。
オイルを使った施術に始めは難色を示していた父でしたが、課題を復習したいからと言うと渋々足を出してくれるようになりました。
毎日風呂上りに施術を続け、2週間が過ぎる頃
浮腫んで黒ずんでいた足はすっかり細くなり、
父も足が軽いことに驚いていました。
その後も毎日毎日施術を続け、2ヶ月が経つ頃には、膝の痛みも無くなり毎日散歩にも出かけられるようになりました。
どんどん元気を取り戻した父は、自転車にもまた乗れるようになり、薬や注射もしないのに
このリフレクソロジーとは何なんだ!と喜び勇んで私の先生に会いたいと言い出す始末。
先生に面談のお時間を頂き、お会いした時
父にも分かりやすく理論をお話してくださった事でさらに納得し、私にこの技術を教えてくださった先生のファンになってしまい、自作の漬物や手打ちそばなどをお届けするようになりました。
膝をけがした時は、このまま寝たきりになる事さえ考えましたが、それが嘘のように元気になって趣味を楽しんでいる父を見ていると
本当に習って良かった!って思います。
これからも時間がある時には施術を続けてあげたいと思います。